Back to Media Room

ヘイワース、NEOCON 2018で文化とウェルビーイングを促進

最高の仕事ができる場所を自分で選べるようにする

シカゴのヘイワースNeoCon 2018ショールームでは、有機的ワークスペースのアプローチを用いて、人々が最高の仕事ができる場所を自分で選べるようにしています。ワークプレイスデザインが文化とウェルビーイングを促す一方、Cultivateテーブル、Sojiチェア、Maariチェア、Chick Poufといった新製品の特集をしています。新しく改装された約2,800㎡のショールームには、GAN社のラグやKvadrat社のテキスタイルとのコラボレーションも展示されています。

ヘイワースのチーフショールームデザイナーはPatricia Urquiola氏です。彼女のスタジオチームとヘイワースのデザインチームが協力し、Urquiola氏は、有機的ワークプレイスデザインの要素を融合させ、個人のニーズに焦点を合わせた空間を提案しています。適応力のあるワークプレイスは、チーム作業も考慮しつつ総合的なビジネスの目的にも配慮しています。

Urquiola氏がデザインを手がけたMaariは、2種類のアクティブなワークチェアとタイムレスな木製ベースのサイドチェアでNeoConに初登場しました。Dan West氏がHaworth Design StudioとデザインしたCultivateは、オフィス内で従業員が集まりコミュニティを育むプラットフォームとなります。SojiはHaworth Design StudioのArne Dassen氏がデザインした高度な調節が可能なタスクチェアです。Urquiola氏がデザインした精巧でモジュラー式の並べ替え可能なラグと椅子類のシステム、Bandas SpaceでGAN社とのパートナーシップが紹介されています。また、ショールームには2種類のKvadrat社のテキスタイル、Melange NapとFloydも展示しています。ヘイワーストの新たなパートナーシップを通じて今後世界中で購入できるようになります。

SojiとMaariはInterior Design HiPを受賞、MaariはMetropolis Likes賞を受賞しています。ヘイワースのパートナーブランドJanus et CieとTuohyもBest of NeoCon賞を受賞しています。

###

ヘイワース社は、世界中で、受賞歴のある家具、インテリア設計、テクノロジーソリューションで空間を改善し、コラボレーションとイノベーションを推進することで、美しいオフィス空間を創り、ビジネスの目的達成の手助けをしています。調査、知識、デザインが同社の戦略の中心であり、建物の環境、文化の変容、柔軟なオフィスのニーズへの深い理解を育んでいます。工芸技術への揺るぎない歴史、イノベーション、400の特許を基盤とし、ヘイワースは世界中のお客様に、ビジネスを強化し、やる気を引き出し、生活を向上させるような、お客様の条件に合った刺激的な空間を提供しています。ヘイワースは、環境の保護と回復、経済的価値の創出、コミュニティの支援と強化に全力を尽くします。1948年に設立されたヘイワースは、現在も家族経営の非公開会社であり、650のグローバルディーラーネットワーク、7,500人以上の従業員を通じて120か国以上の市場で事業を展開しています。米国ミシガン州ホランドに本社を置くヘイワースの2017年の純売上高は20億米ドルとなっています。